アメリカ西海岸編第11話。
ロサンゼルスからアナハイムへと移動した我々。
ついにディズニーへ!
これ系の話をすると
「対価を求められるなら何もしてくれなくていい。優しさが台無しだよ」
などとミナ系の人間はのたまいます。
普通はよ、良くしてやったら自然と良くし返すだろう。
それが感じられないからこうやって言ってるんだ!
で、言ったところでこうなるわけだけど…
さてさて。
初日は「カリフォルニア・アドベンチャー」に来ました。
アナハイムは2つのパークの入り口が向かい合いで相互の行き来がしやすい作りです。
パークホッパー(当日パークを自由に行き来出来る)チケットはこういう環境でこそ効果を発するのではと思いました。
これでミナはディズニー全拠点制覇。
おれはディズニーに興味ないくせに、香港以外を制覇。威張れる。
ミッキーさんが現れた!
すると、やや遠方にいたドナルドがミッキーを見つけてアピール。
このあと2人で「ワーッ!」ってやりあってました。
おれが写真を撮ってると、カメラの前にミナの手がスッと邪魔をしにきます。
赤ちゃんに向かって「いないいないばあ」をしたミニー氏。
…だったのだけど、手を開いたら子連れの母親がおじさん(コウイチ)になっていて驚いたことでしょう。
なんとこの時、ミニーとの撮影の列に並んでいるおじさまがいらっしゃいました。
「あれ?見覚えがある・・・もしかして・・・」
ちょっと勇気と自信がなくて声をかけられませんでしたが、間違いなくご本人様でした。
当日の吉田さんのブログ記事。
「アメブロで『残念なヨメちゃん!』というブログを描いてるものです!」
とか言ってご挨拶したかった〜。
そうこうしていると、賑やかな音楽と共にミッキーさんがやってきました!
「ディズニーランド」よりも「カリフォルニア・アドベンチャー」の方がキャラクター徘徊率が高い気がしました。
変顔を撮ってしまったw
コウイチ「ミッキーってどうやって顔の表情動かしてるの?不思議」
ミナ「アァ?おまえはどうやって顔を動かしてるんだ?」
カリフォルニア〜
ビンボンのお店。
「ここだけにしかない」とミナが言っていたのでレアなのでしょう。
映画で泣けるシーン。
インクレディブルのコースターはシングルライダーで乗りました。
キャストに話しかけて券をもらい、非常通路を通ってから乗るという分かりにくさでした。
WALL-Eは好き。
今回宿泊した「アナハイム・マジェスティック・ガーデン・ホテル」
なんかめちゃくちゃかっこいいホテルでした。
パークまで近いのも良かった〜
もうすこし続きます!!
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