ラスベガスのカジノで一攫千金!

アメリカ西海岸編第8話。

前回はこちら。第1話はこちら

カジノやる気はまったくなかったのだけど一応調べてみたら、胴元の取り分である控除率というものが低くなってるので勝つチャンスが日本よりも高く、楽しませてくれると書いてありました。

現金をコインに変えるのが面倒だなって思ってたんだけど、スロットならいきなり現金を投入して始められるとのことで、気軽だしやってみようかなって思ったのです。

それと、スロットにはプログレッシブ・ジャックポットというのがあって、マシンによってはネットワークで繋がってる全台が貯めてるコイン(数億円とか)が全くのランダムで当たる可能性もあると。

ということで臨んだ結果でした。

↓ ベネチアンのカジノに行きました。

マシンが多すぎて、どれがどんなものかも全然分からず。

そこで目に留まったのがタイタニックのマシン。

ボーナスゲームに突入してセリーヌディオンが流れてるところを妄想して50ドルを投入。

左下に1¢と書いてあるんですが、マックスでベッドすると一回回すのに4ドル。

そりゃすぐ終わるよね。

あまりにも一瞬だったのでもう20ドル出して今度はTedの台へ。

今回はマックスで賭けずに一番低く。

0.6セントで2.25ドルが当たったところ。

でも、やっぱりすぐ終わりました…

朝、写真を撮っておいたコイツらがあっという間にどこかに行ってしまいました。

高額掛け金エリアに行ってみたら…

これ、100ドルスロットみたいです。

すごい世界。

50ドルで遊べるなんて思ったおれが甘かった。

というわけでカジノ終了。

最後、昨日載せ忘れた写真です。

ニューヨークニューヨーク。

夜のラスベガスサイン。

賑わっていました。

さて、次はロサンゼルスへ行きます

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