【どこかにマイル編】
第1話 どこかにマイル
第2話 行き先決定!
第3話 徳島阿波おどり空港
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大塚国際美術館へ行くには徳島阿波おどり空港からバスが出ています。
(追記。2018年紅白歌合戦で、米津玄師さんがここから中継しましたね!)
バスに乗って鳴門方面へ。
正直、徳島への興味があまりないまま来たおれでした。
しかし。
バスの窓からの外の眺めが!
綺麗な海と島、そして橋。
(バス内から撮ったこの写真ではイマイチ伝わらないですが、目を閉じて、心の目で想像してください)
この風景だけでなんか来て良かった気持ちに。
そして、早速美術館に到着。
建物がすでにカッコいい。
チケットを求め窓口へ。
入館料の高さ日本一だとか。
コイツ、たまにこういうとこある。
待てよ?
こういうとき、こいつは瞬間的に損得を計算している可能性が高い。
宿泊費は後で請求しましたけどね。
さて、中に入るといきなり長いエスカレーターがあります。
ちなみに、このエスカレーターを上がったところが地下3階という驚きの深さ。
地下3階から地下1階は山の中にあるそうです。
エスカレーターを登るとミュージアムショップが。
(服を塗り忘れた…)
インパクトがあってサイズ感もちょうどよくてここでしか買えないお土産、ムンクの叫びの和三盆。
この日は土曜の12時半でしたが、さすがに30個だと残ってないですね。
これ目当ての方は朝イチで行かないと厳しそうです。
そもそも販売期間も限定のようなので相当レアですね。
恒例の、現地に着いてから調べるスタイル。
今回は地球の歩き方はないのだ。
あっ、謎の先生だ!
ボンカレーやポカリスエットで有名なあの大塚グループだったのか!
ボンカレーは究極に美味くて好きです。
あと、ボンカレーはレトルトのパックのまま電子レンジで温められるのを知っていますか?
大塚というのは革新的なことをする企業なんですね。
しかし、だ。
そう思っちゃいませんか?
確かにそれはすごい。
「最後の晩餐」の修復前後を見比べられるというのはかなりの見ものだろう。
1日中いられるような美術館らしいので、うまく回らねば。
↑ 館内に置いてある「マップ&ガイド」にはモデルコースが書かれいる
(写真は、おれが実際に使用したものなのでボロボロ)
まずはミュージアムショップのすぐ隣にある「システィーナ・ホール」へ。
実物はバチカン市国にある「システィーナ礼拝堂」。
鮮やかすぎ!
(追記。米津玄師さんの中継はまさにここからでした!)
「God creates Adam」にズームイン。
なんか見たことある〜。
線がたくさんあるのは、陶板の幅に制限があるからかな。
それにしても、いきなりのインパクト!
次はフェルメールの部屋へと向かいます。
次回に続く!
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